カルタのほか 市原悦子が朗読するCDなどもついて 今、人気らしい 統合失調症患者の幻聴や妄想は 本人は真実と感じて苦しむ特徴があるらしい その妄想や幻覚をカルタにしている 今までタブーとされていたものが次々とオープンにされている 先日もBSを見ていたら ハウス加賀屋が出ていた しばらくずっとテレビには出ていなかった理由を話していた アパートに帰るとスナイパーに24時間狙われていて 大変だったと言う。 スナイパーはずっとハウス加賀屋を狙い続けていたと言う。 やがて入院して幻覚は見えなくなったそうだ 久々の松本ハウスのコントは面白かった 総合失調症の事も笑いに変えていた 何かふっきれて、ますます面白くなっていた 伊集院静の「いねむり先生」にも幻覚が出てくる さぶろうには幌馬車が群れになってやってくる いねむり先生には気動車がやってくる 苦しくて辛い、その時にはひたすら耐えるしかないらしい 健康な人でも長く周囲と隔絶された状態だと誰にでも その現象になる だれでもありえる事なのだとか 妄想カルタの人気に患者はこう思うらしい 理解してもらえるのなら 人に笑われるのは平気 人に怖がられたり危険だと思われるとのが悲しいと |