
フジモトマサル 「終電車ならとっくに行ってしまった」 不思議な本 例えば、文字をずっと見ていると いつも見ている文字と違って知らないものに見えてくるような そんな感覚を心理用語でゲシュタルト崩壊と言うらしい このナマケモノはその感覚に襲われて 思わずすれ違う人の顔を見てみる 人は普通の人の顔なのに 鏡に映った自分の顔はなんだか変 変なはずだよ、だって、ナマケモノなんだもの ここ、笑うところじゃないのかもしれないけど ちょっと笑ってしまった 真面目な顔で鏡を覗きこむナマケモノって・・・! 可笑しくて、やがて、哀しきナマケモノ ガソリンもなかったし、 電車も不安なので家にいる時間が多かった 換気扇を掃除して、本を読んで、耕した(PC上) 三浦しおん 「木暮荘物語」 これ、かなり面白い |