東工大の先生がいいことを言ってた 怖い放射線と 怖くない放射線 怖い放射線は原子力発電の事故現場で発生している放射線 怖くない放射線はそれによる影響でほんの少しだけ値が上がっている放射線 そう、その先生は言ってた その怖い放射線の事故の現場で駆り立てられるように仕事をしている現場の人たち そして怖くない放射線の気にしなくてもいいような値に振り回されて 援助物資を届けない人たち 怖くない放射線の値にふりまわされて せっかく採れた野菜を捨てる人たち 今度は水・・・ これからは 小さい赤ちゃんのためならわかるけれど 自分のために水を探しまわる大人たちが増えるのだろう わからなくて不安だけをつのらせて買占めに走る人には よおく勉強して欲しいと思う 勉強して、その上で怖がるならいいけど 勉強もしないで怖がるなんてやめて欲しい よおく話を聞いていると、うすうすだってわかってくる なのに、なのに、わからないなんて バカなんじゃないの? 多分、心にバカの壁がたちはだかっているんだと思う わかろうとしない バカの壁が・・・。 |