
お母さんになった時 もう自分が自分ではなくて だれかのお母さんになってしまったんだと その責任と、 その小さいほっておけば死んでしまう わが子を抱いて 呆然とした思いを味わったのを覚えている 自分ではなくなった これからどんな人生が始まるんだろう・・・って もちろん、可愛くて、それまで自分がしたどんな事よりも すばらしい事と思ってた お母さんになったって事が。 でもそれからずっと 自分なのに・・・ 自分の名前がないみたい 子どもの学校の懇談会では 「だれそれの母です、うちの子は・・・」って挨拶する ユーくんのママ げんちゃんまーちゃんのママになってしまっていた 平安時代の人みたいだ 自分がひとりの人間じゃないみたいだった そして、昨日は 三男の高校の時のホームページ委員会の メーリングリストの1万件突破記念パーティだった 彼のおかげで知り合った 知り合った時、 みんな それぞれ、 だれそれの親だった そして、いつのまにか長い時間を過ごすうちに 親って事が唯一の共通点ではなくなった 写真を撮ったり、ホームページを作ったり メンバーのお店に集まったりしているうちに あの頃からみたいな気がする 名前を取り戻したのは そう、 まりりんってね 横浜クルーズクルーズからの景色、珍しく少し曇り Content-Disposition: form-data; name="image"
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