
はじめは1本でした でも それが2本になり 3本になり 10本ほどの爪楊枝を刺すようになりました 力をこめて、滂沱の汗を流しながら ひたすら刺していました、爪楊枝。 今年の夏、 病んでいた? いえ壊れていたと思います・・・ 心が・・・? いえ、洗濯機が。 うちの洗濯機のスイッチが効かなくなってた 接触が悪いので先ず 1本の爪楊枝を刺してみたらOKだった♪ 次はもっと調子悪くなったので 2本になり、やがて10本に 最後は洗濯機の棚の所に爪楊枝の買って来た丸ごと置いてた 修理に頼めばいいんだけれど 洗濯機の辺りってほこりと糸くずみたいのとか 決して掃除機が届かない所がそれはそれは 恥ずかしいことになっている なんていったって、引越しするとき 友達に洗濯機の下を見て言われた言葉は 「さすが、芸術家!!」だったもんね 恥ずかしい洗濯機の下を見られてしまうかも・・・修理業者の人に でもだからって この調子で行くと ちょっとしたたこ焼き屋さんくらいの爪楊枝消費量になりそうだった 毎日の洗濯は川に行ってじゃぶじゃぶやるわけでもないけれど 大変だった 渾身の力をこめて、毎日爪楊枝を刺していた 猛暑だったので 洗濯機のスイッチを入れるだけで1リットルくらい汗をかいていた 指一本で鼻歌を歌いながらスイッチを押していた頃が夢のようだった あの歌が・・・ ♪なんでもないようなことがあ〜しあわせだったとおもうぅ〜 なんでもないよるのことぉにどともどらないよるぅ〜♪ 洗濯機のスイッチを入れるたびに トライアスロンをゴールした人くらい汗にまみれているので 気の毒がってなおしてくれた(だったら早くなおしてくれよ!) 配偶者が。 まさか洗濯機のスイッチをなおせるなんて思ってなかったもんね おかげさまで 洗濯機のスイッチ辺りに突き刺さる運命だった爪楊枝たちは いまや林檎とか梨にスマートに刺さってます♪ 爪楊枝は余裕です、あ〜疲れた! |