
従姉妹は私の母のお姉さんの子ども 小さい頃から 優しくていつも笑っているおとなしいお姉さんだった 小さいころは 大人と子どもみたいだったけど 気がついたら 同じくらいの感じになってて 今回いろんな事を話した 時々 「叔母ちゃんがいなかったら私はどうなっていたか わからなかった・・・」とは 聞いたことがあった 従姉妹にとって小さいころの想い出は辛いことも 多かったらしい 伯母は私にとっては優しい伯母だったけれど 生きるのに必死で子どものことまでは かまっていられなかったのかもしれない 「叔母ちゃんがいたから生きてこられた」 そしてつぶやいた 「叔母ちゃんに言い忘れたことがある、それだけが心残り」と でも 通じていると思う 伯母ちゃんと母は 仲良しの姉妹二人で にこにこと 従姉妹の話を聞いていると思う お母さん H姉ちゃんは言い忘れたらしいよ 「ありがとう」ってさ! |