先日のジンギスカンの後 札幌のジモッティ(地元の友達)に集団で札幌の山の手の住宅地にあるカフェへ 連れて行ってもらった お金持ちの人の自宅みたいな玄関、入ったとたん 窓いっぱいに 宝石のような札幌の街の灯りが視界に飛び込んできた 言葉もなく立ちつくして ただただ、きらめく灯りをみてしまった・・・ 一瞬おとなしく静かになったもの・・・うちら。 友達は子どもが初めて産まれた時 お祝いにここへ連れてきてもらったのだと言う 晩秋の夜 その日初めて雪がちらついて きらめく灯りの中、雪は下から舞い上がってきて それは本当に美しく感激的な夜だったらしい 試験管に足がついたみたいなグラスで飲むシャンパンは 街の灯りほどきらめいていた |