久々江戸へ行った 両国の江戸博物館 書道のお手本で有名な王義之の蘭亭序を 見に行った
王義之は4世紀くらいの人 日本では大和朝廷のころだ
王義之はほろ酔いで のびのびと気持ちよく書いたのだろう 酔いがさめてから何度書き直しても その詩会の場所で書いたものが一番よかったと言う 21世紀のうちらは真面目な顔で そのほろ酔いで書いた遠くの昔の人のを真似して書いたのをそれまた まねして書いている 昇級試験の度に書いている 正直ちょっと苦しい時もある・・・ でもいつか気持ち良く書ける日も来るかもしれない その日を目指して とりあえず、ちゃんこ鍋を囲んで乾杯♪
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