出光石油の創始者の話らしい
タイムカードも
定年も
クビも
ない会社
会社のためより日本の将来を考えて
闘った男
それにしても歴史において
列強はまちがいなくアジアアフリカを
搾取するためのものとしてとらえていたようだ
わかっちゃいるけど
再認識
あの戦争は石油のための戦争だった・・・
なのに石油もないのに闘っていた・・・
そして
多くの命が失われ・・・
虚しさの中にも
日本人の誇りが感じられる本だ