すばらしい絶景にはしゃいでいました、はい。

この時まさかこのほんの数時間後に

あんな怖ろしい時が待っているとは知るよしもなく

平戸の海産が売っている瀬戸市場に寄って

わいわいキャーキャー魚やらお土産やらを買ったり

お魚を送ったりして、一応聞いてみようと

あの、長崎空港までどのくらいですかね？と何気なく言うと

「3時間くらいじゃなかですかね」って・・・・

はっ？！

それが1時過ぎ

うちらの飛行機は何を隠そう

3時きっかりなのさ

それから高速に乗るまでが遠いのなんの

取るものもとりあえず

車の中には嫌な沈黙・・・

間に合わなかったらキャンセル待ちで

なかったら博多まで行って新幹線か？

明日仕事だし、どうしても帰らなきゃ・・・

変な汗まで出てきた

レンタカーを返す

走る

荷物をひっぱり走る

登場口に着くと

無情の扉が閉まり

飛び立っていく羽田行き

車の中はどんよりと淀み

あれが悪かったのか

この楽観主義の性格が悪かったのかを反省

→高速に乗ってそうとう飛ばし

結局間に合いました。

神様ありがとう

でも、多分また同じことすると思う・・・