
この本は本当に寒いです! これは和製女の一生って感じの小説で 福島県から北海道の知床まで お父さんに連れられて 有無を言わさずその後の人生を「地の果て」知床で暮らした 母と娘の物語 開拓すると自分の物になると言うお国の甘言を信じた情けない男に 翻弄される 国の言う事は聞くなというのがその後の母の考えになる 運命を受け入れて、辛抱する事で幸せになる女の強さ。 地上の楽園なんて地球のどこにもない 特に北の方にはって、コタツの中で思ってる 今は地球温暖化で南の方が辛そうだけれど こんな寒い夜は いくら暑がりの私でも 知床はやばい!とセンサーが鳴り響く 水道があって、 扉がムシロじゃなくて、 獣のうなり声も聞こえない 幸せな生活だと思う あ、うなり声じゃないけど獣がいるわ、うちにも。 時々ご飯を食べていると獣が、 「ごはんごはんごはんわんわん、ごはんわんわん」 ってしゃべっている・・・ リビングにいるとまったく自分が北海道犬と言う事を忘れている チャッピーが、ね。 |