まりりん日記

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...... 2010年12月24日 の日記 ......
■ チビ   [ NO. 2010122401-1 ]

23歳の犬がギネス認定されたそう

 

だったら、配偶者の実家にいた犬のチビも

 

かなりギネスに近いものがあったと思う

 

もしかしたらその時、世界で一番長生きしていた犬かも

 

23歳で死んでしまった

 

チビは雑種の白い犬だった

 

お義父さんは朝、トーストをあげていた

 

しかもバターを塗って、しかも、しかも、お義父さんは甘党だったので

 

ジャムも塗ってあげていた

 

饅頭もめちゃもらって食べていたらしい(配偶者談)

 

長崎なだけに、カステラをあげているところも何回か目撃した

 

坂に立つ家の石の塀の上を歩いていた

 

元気だけどおっとりとしたいい犬だった

 

チビに助けてもらった事は実はいっぱいある・・・・。

 

 

チビがいよいよ、具合が悪くなったとき、お義母さんは庭に穴を掘ったらしい

 

孫のみどりちゃんは

 

「ばあちゃん、なんで、穴掘ってるの!!」と怒ったらしい

 

チビごめん、その話を聞いた時は笑ってしまった

 

だって、具合悪くなったからって穴を掘る飼い主って・・・・

 

なんかすごすぎて!

 

お義母さんは掘る気まんまん、埋める気まんまんだったけど

 

もちろん病院に行って動物葬儀をしたらしいけどね

 

 

いっしょにいたロンはチビがいなくなったらショックのあまり

 

すぐ亡くなってしまったそうだ

 

みんながロンは若死にだったと口々に嘆いていた

 

ロンは若かった

 

まだ16歳だった、早死にだったって。

 

 

でも誰に聞いても23歳まで生きていた話は聞いた事なかった

 

どうもそうとうチビは長生きだったと思ってはいた

 

ギネス級長寿だったんだ

 

雪のように白い毛並みがきれいだった

 

黒い瞳でこちらを見ていた

 

孤独に押しつぶされそうだったとき

 

チビは尻尾を振ってくれた

 

ありがたい、優しい、可愛い犬だった

 

ギネスに認定された犬のニュースを見て

 

あの濡れた瞳を思い出した

 

 

 

 


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