まりりん日記

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...... 2010年08月15日 の日記 ......
■ 何が幸せか?   [ NO. 2010081501-1 ]

どういう状態を幸せと定義するか?

 

水木しげるは、こう言う

 

「息ができていれば、幸せ」

 

聞いていた荒俣宏が、思わず笑った

 

 

 

水木しげるの著書に

 

小林よしのりの戦争論に関する事が載っていた

 

日本は愛国心を原動力にあの戦争に突入し

 

結果、惨憺たる負け方をしてしまった

 

その愛国心へ大きく揺れていた振り子は

 

戦後、今度は愛国心とは違う方向へ大きく振れることになった

 

愛国心はつまり、「良くないもの」

 

戦争へ向かう原動力だったとの反省

 

 

両親を愛するように、故郷を愛するように、国を愛するのは

 

人間としてはごく普通の感情なのに

 

まるで、「良くないもの」のように扱われる日本の愛国心

 

小林よしのりの戦争論は、読んでいると

 

うなずく事が多い

 

 

それでも水木しげるのそれは説得力があった

 

声高に言うわけでも

 

論理的につめて言うわけでもなく

 

その著書で、彼は

 

「悪いことをしていないのに殴られる世界、それが戦争だった」

 

日本を愛しているから、よその国が変だなあと思う事もあるけれど

 

それは非常に危険な考えだとやわらかく牽制していた

 

およそ、人の批判とか著書とかを非難する人ではないのに

 

小林よしのりの「戦争論」を名指しして、心配している

 

戦争で地獄を見たから言える言葉

 

 

 

荒俣宏が

 

「こりゃ、また、低いんですねえ、幸せの基準が」と笑ったら

 

「戦場で、息ができたら幸せだとつくづく思いましたからなあ」と

 

御大はおっとりと答えるのだ

 

8月15日

 

いやと言うほどの

 

終戦記念日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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http://malyrine3194.diary2.nazca.co.jp/2010/img/2010081501.jpg
...... 返信 ......
■平和がなにより   [ NO. 2010081501-2 ]
以前から小林よしのりが大好きでほとんどの本を持っている息子が
最近は毎朝「ゲゲゲの女房」を見て
水木しげるの「総員玉砕せよ!」を読んだ
母は「総員玉砕せよ!」のドラマと
「ボクらの時代」の「実録ゲゲゲと女房&弟子」を見た
そしてブログにこんなコメントが書けるまりりんさんに感動した母はこのまりりんさんのコメントを見て息子(21)の感想を聞いてみた
「水木しげる(88)も小林よしのり(57)もまりりんさんもみんなどの意見も間違っていないと思うよ。生きていた時代が違うんだよね」

母は今が平和で、息子が戦争にいかなくて良い時代で良かったと思ってしまう…

そして小林よしのりの「戦争論」と
水木しげるの「総員玉砕せよ!」を息子が貸してくれた
たこぽん 2010/08/17 22:48:03  219.113.229.38
■日本の誇り   [ NO. 2010081501-3 ]
たこぽん様

自分の子供たちの年頃の人たちが

どれだけ犠牲になったのかと思うと

心が重く沈んでしまいますよね


息子さん、バランス感覚がありますね

戦争論と

総員玉砕せよ!の両方の本を持っているなんて。



不況の日本、

かっこ悪い日本、

近隣の国にあやまってばかりの日本、

中国にも追い抜かれちゃったりしている日本、

第二次大戦の話になると肩身がせまい日本、

言われっぱなしの日本、

メディアだっていい話は小さい記事の日本、

かっこ悪い話を大きく報道する日本、

でも、

武器を作っていない日本、

65年間戦争を一度もしていない日本

これは日本の誇り

きっと水木しげるみたいに戦争を経験した人が

思い出したくない事も

次の世代に語り継ごうと言う心意気が

実を結んでいるんだと思います







まりりん 2010/08/18 21:34:49  113.159.4.199
■(無題)   [ NO. 2010081501-4 ]
水木しげるはいいですね

黙ってみてると

岡本太郎と北野武のキャラクターがかぶって見えてきます
 2010/08/25 10:22:11  116.83.11.131
■水木しげるはいい!   [ NO. 2010081501-5 ]
いい、ですよね。

岡本太郎と北野たけしはもう今や

顔もそっくりですね

芸術家と言う意味でもね
まりりん 2010/08/26 16:53:33  113.159.4.199

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