
自分で自分につっこまないといけない 笑うべきところじゃないときに笑っちゃうときにはね 中学の卒業式の時 隣りの子が三年間無欠席で表彰された時 こみ上げてきた ずっと爪で手の甲をつねっていたけど ひーひー言うくらい可笑しかった 風邪くらいひけよぉと思ったら・・・ いきなり、ものすごい勢いでこみ上げてきた笑い 高校生の時、やたら怖い英語の先生の授業の時 教科書を忘れて隣の人に見せてもらって 自分がそれを読む番になった時 いつも面白い友達のひきつった横顔が 視野に入ったとたん、ふきだした 静まり返っている教室に 笑って先が読めない私の声だけが響きわたる 「いっつあ、べりぃぃひひひひ・・・・」 みんな恐怖で凍り付いているのに 笑っている私・・・ あれ、可笑しかったけどつらかったなあ 「反抗しているのか?」って言われてしまったけど ちがう! ただただ可笑しかっただけだった ああ 今気が付いた、あたしって苦労が多い人生だったんだなあ で、ここは笑っちゃいけないでしょって 大嶽親方が涙と鼻水でぐちゃぐちゃの 反省とお詫びのインタビュー その立派に流れ落ちる二本の滝のような鼻水を見ていたら 笑ってはいけないところ なんなんだけど ごめん、笑ってしまった お相撲界は今 喜劇「お相撲界」みたいだもんね 自由が丘 古桑庵の抹茶 |