まりりん日記

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...... 2008年11月16日 の日記 ......
■ このごろ読んだ本   [ NO. 2008111601-1 ]

 

「太郎が恋をする頃までには・・・」栗原 美和子著
反省猿のジローを世に出して有名になった猿回しの太郎さんが、
プロデューサー栗原美和子と結婚した
その彼女が書いた私小説。

小説としつつも
多分本当の事もおりまぜつつのものだと思う
多くの考えさせる問題を提起して終わるので
読後感はやや疲れる
ただ、この本の中の太郎さんはものすごくかっこいい人に見えて
惹かれるものがある
「この歳になって初めて恋をした」って言う彼のせりふが泣ける・・・

今まで読んだ本の中で一番泣いたのは
「橋のない川」だったけれど
昔の話だったし、小説だし
この本は小説だけれど
リアルすぎて、考えさせられる
どうすりゃ、いいのさって深刻になる
だからあまりリラックスはできないです

「うつ恋」栗原 美和子著
続けて2冊目
本の帯によると
太郎さんがうつだったらしい。
愛されるとうつは治るって書いてある
(昔売れていた二枚目の芸人ってのが太郎さんモデルなのか?)
私小説風だけれどこちらの方がかなりフィクションって感じ
読後感は爽やか

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