今日は三男が高校の時お世話になったラグビーの若い監督の結婚のお祝い会 あの時高校生だった子たち(もう大人だ)OBたち 顧問の先生、保護者(うちらだ)もかけつけた スポーツバーの画面には 子供たちが高校生だったときのラグビーの試合が映し出される
ラグビーは雨でも試合がある 水溜りがあっても しかもちょうどよりによって水たまりのところでタックルする 応援に行っているうちらは そこで悲鳴をあげる ぎゃ〜〜〜っ!!! 泥水が水しぶきをあげる 泥人形かゾンビかが立ち上がって走り出す お母さんたちは そこであらためて悲鳴をあげる ぐえ〜〜〜っ!! そのシャツ私が洗うのかなあ〜??と思うと 思わず喉の奥から声が出てしまうのだ そんなわけで激しい試合の激しい水たまりのある 激しいお母さんたちのムンクの絵のような顔と 激しい悲鳴を思い出す
人数も足りず、やっと試合をしていたチームは 三年生でベスト16になった ふまれても立ち上がる草のように 取られても取られても立ち上がってボールを追いかけタックルするのを 思い出す 次の年にはベスト8になったのだ 魂のタックルだった・・・
ラグビーは特別なスポーツなのかと思う ハードなチームワークのスポーツは仲間を作るものなのだろう 若き監督はラグビー関係の協会にいる奥様をゲット! 寄せ書きはラグビーボール! やっぱりラグビーは特別!
ラグビーで思い出、友達、 美しき伴侶までつかんだ若き監督 おめでとうございます♪
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