 ずっと階段に置き忘れられていた誰かの本 映画になったと、このごろ聞いていた たまたま読み終わったところで その映画を見に行かない?と誘いが来た
「西の魔女が死んだ」梨木香歩
退屈とも思えるようなゆっくりとした のどかな展開 なのに、最後、本も映画もまったく、 まったく同じところで涙があふれた
おばあちゃんに 「あばあちゃん大好き」と言わないで別れてしまった後悔は おばあちゃんからのメッセージで救われるけれど、 おもいやりのある言葉を最後、なぜ言えなかったのだろうと 自分に照らし合わせて考えていた
私も両親に 「ありがとう」って言い忘れていたなあって思ったら びっくりするほど 涙があふれ出てきた
おばあちゃん役のサチ・パーカーはシャリー・マクリーンの娘 親日家の両親から名づけられた名前だと言う ちょうど両親の晩年、シャーリー・マクリーンの本を読んでいた 両親の事が心配で、二人が老いて行く事が腹立たしくて 落ち込んだり、かりかりしているそんな頃、実家の二階で 彼女の、不思議な本を読んでいた そんな事を思い出した
友人は今新聞の切り抜きに凝っていると言う。彼女が持っていた切抜きを携帯でぱちり!
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